販促レポート
<エクセル> 納品日など、締め切り間近のセルを自動で色付けする方法|条件付き書式
仕事が多くなるにつれ、工程管理表の「納品日」には細心の注意が必要です。特に納期の見落としは致命傷にも!本日はエクセルの便利機能「条件付き書式」のご紹介、締め切り間近のセルにアラート設定してみましょう。
納期遅れはトラブルの元
エクセルで納期管理をしている人も少なくないはず。
取引先数・案件数などのデータが増え複雑になると、管理自体に手間がかかり「納期漏れ」が起こりヒヤッとする場面も考えられます。納期遅れは重大なトラブルに発展しかねないので、日頃から「見落とさない仕組み」を設計しておくことが大切です。
そこで役に立つのが「条件付き書式」です。
これを使えば、「納期まで残り1日を切ったセルに赤く色付けする」といった設定ができます。また、数式を使えば、さらに複雑な日付の設定もすることができます。
条件付き書式でセルを自動的に色付けする方法

[ホーム]タブから、[条件付き書式]→[セルの強調表示ルール]から[日付]を選択します。

[日付]から、任意のものを選択します。ここでは[明日]を選択します。

すると、このように、「明日」納期のものに色が付きました。
納期が過ぎたセルに色付けする方法

「納期が過ぎたもの(=今日より前の日付)」という設定は、さきほど使った[日付]の選択肢には存在しません。そこで別の方法で設定を行います。[セルの強調表示ルール]から[指定の値より小さい]を選択します。

数式の欄に「=today()」という関数を入れます。これは今日の日付を表示してくれる関数で、つまり、「今日の日付よりも前の日付全てに色付けする」という条件になります。書式は「濃い黄色の文字、黄色の背景」を選びます。

すると、このように納期が過ぎたセルに色が付きました。
条件付き書式を解除する方法

条件付き書式を解除するには、[条件付き書式]から[ルールの管理]を選択します。

解除したいルールを選択し、[ルールの削除]を押せば、解除できます。
本日紹介した方法は、納期管理だけでなく、出荷管理表、在庫管理表といったシーンにも応用できる便利ワザです。ぜひ、周りで知らない人がいたら教えてあげてくださいね。
※Excel2013(Windows版)で操作しています。
担当ライター:俵谷龍佑
WordPressサイト制作/Web集客の専門家。大手広告代理店にて、百貨店や出版社のリスティング広告運用を担当。その後独立、広告代理店で培ったSEOやデータ分析の知見を活かし、個人メディアを運営する傍らフリーのコンテンツライターとして活動中。執筆テーマは、集客やマーケティングなどビジネス関連、グルメや音楽関連。
公式ブログ
公式フェイスブック
