販促レポート

2018/08/24 Excel小技

<エクセル> データだけで簡易グラフを作成する方法|スパークライン

社員毎の営業成績や商品別の売上を比較したい・・・なんて場面はよくあること。大企業であれば専門部署にお任せでしょうが、中小企業はそうもいきません。本日は、項目ごとのグラフを簡単作成できるスパークラインという機能をご紹介。
データとグラフで状況を正しく把握する
<エクセル> 項目ごとに簡易グラフを作成する方法|スパークライン

社員毎の営業成績、商品別の売上といったデータを比較したい時、グラフがあると分かりやすく便利です。しかし、比較項目が多かったり、データ数が多かったりする場合、いちいち手作業でグラフ作成するのも面倒な話です。

こういった時に活用できるのが、Excel2010から搭載された「スパークライン」という機能。この機能を使えば、あっという間に項目ごとにグラフを作成することができます。パソコンはちょっと苦手という中小企業の社長さんや、より正しく状況を把握したい管理職の皆さんは注目です。

次段以降では、スパークラインの使い方、作成したグラフを見やすくする設定方法について解説します。


データだけで簡易グラフを作成する方法
<エクセル> 項目ごとに簡易グラフを作成する方法|スパークライン
[挿入]メニューから[スパークライン]を選択します。ここでは[縦棒]を選択します。

<エクセル> 項目ごとに簡易グラフを作成する方法|スパークライン
次にデータ範囲を選択します。設定できたら[OK]を押します。

<エクセル> 項目ごとに簡易グラフを作成する方法|スパークライン
オートフィルでセル右下の [+] を摘まみ連続コピー。あっという間に項目ごとにグラフが作成できました。これでも十分良いのですが、もう少し設定を加えて見やすいグラフにしていきます。

<エクセル> 項目ごとに簡易グラフを作成する方法|スパークライン
選択を解除せずに、[デザイン]メニューから[縦軸の最小値のオプション]にある[ユーザー設定値]を選択します。

<エクセル> 項目ごとに簡易グラフを作成する方法|スパークライン
ここには、「データ内の最小値」を入れるようにしてください。ここでは「140」と記入します。最大値も、[縦軸の最小値のオプション]から同様の手順で設定します。これらの設定を行うことで、全てのグラフの基準値が統一され、比較しやすくなります。

<エクセル> 項目ごとに簡易グラフを作成する方法|スパークライン
最後に、[頂点(山)]にチェックをつけます。これにチェックを入れると、最大値にのみ色付けできます。

<エクセル> 項目ごとに簡易グラフを作成する方法|スパークライン
すると、このように見やすいグラフを作成することができました。


いかがでしたか?
アクセス推移表、営業成績表、商品の売上管理表といった、データを比較したい時に活用できる便利ワザです。もし、あなたの周りでグラフの作成が大変と悩んでいる社員・スタッフがいたら教えてあげてくださいね。
※Excel2013(Windows版)で操作しています。
※Excel2013以外のバージョンだと、項目名が異なる場合があるのでご注意ください。
※画像キャプチャに記載されている内容は架空のデータです。


担当ライター:ryusuke
WordPressサイト制作/Web集客の専門家。大手広告代理店にて、百貨店や出版社のリスティング広告運用を担当。その後独立、広告代理店で培ったSEOやデータ分析の知見を活かし、個人メディアを運営する傍らフリーのコンテンツライターとして活動中。執筆テーマは、集客やマーケティングなどビジネス関連、グルメや音楽関連。
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