販促レポート
ネタかと思ったら大マジメ、ボランティア組織の広報が話題に
バスに乗ったらビックリ仰天？！座席に座るすべての人が半ケツ状態に・・・。何かのいたずらかと思いきや、これらはケンタッキー州に本拠地を置くボランティア組織の啓蒙広告とのこと。でも一体、どうしてこんな施策をしたのでしょうか。
バスに乗ったらビックリ仰天？！座席に座るすべての人が半ケツ状態に・・・
何かのいたずらかと思いきや、これらはケンタッキー州に本拠地を置く、メレデスミラクル（MeredithsMiracles）というボランティア財団の広報広告。「大腸癌の早期発見」を目的により多くのインパクトを与えるため、半ケツ写真が広告として椅子に貼られたようです。
同財団は、大腸癌の早期発見を呼びかける活動のほか、大腸癌患者への金銭的サポートなどを主な活動とされているようです。公式サイトでは、チャリティゴルフ開催の様子が伝えられています。
チャリティや募金活動など、2008年4月22日に大腸癌で亡くなったメレデスという女性の生前の意志を受け継いで、同財団は設立されたようです。公式サイトのメレデスストーリーより。
他にもありました。こちらの半ケツ状態はディレクターズチェアタイプ。
公式ツイッターによると「多くの寄付金を獲得するため、より多くの方に興味を持ってもらいたい」ということで、その口コミ施策としてこのような広告展開をされたそうです。
確かに誰かに伝えたくなりますよね。
参照：ツイッター公式アカウント
参照：MeredithsMiracles公式WEBサイト
＜ライタープロフィール＞
担当ライター：h.nakano
数あるノベルティグッズ取り扱いサービスの中から、ご訪問いただきありがとうございます。販促ノベルティ卸売りセンターを運営するサンソニック株式会社の代表取締役社長です。商品企画・輸入実務・システム開発&サーバ運用を担当、当サイトの人気コンテンツ「名入れ制作事例」では、エディタとして取材執筆するほか、素人ながらもスチール撮影を何とかかんとかこなしております。
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